今の日本は不登校、ひきこもり、虐め、高校中退者の数は増えています。これは分かっている数になりますから、実際の数はもっと多くなるだろうと言われています。地域によっては行政の取り組みも違いますから、子どもさんへのアプローチも難しいのが実情です。家族、家庭、地域、学校、友人、知人、親戚などによって大きな影響があるのは間違いないところです。
高校中退者も増えています。学力不安、クラブ活動からくる挫折、友人関係や教員との行き違いやトラブル等から、高校を中退するケースが増加しています。高校を辞めてもどこかで再チャレンジすれば良いのですが、大半の子どもさんは過去の嫌な学校の思い出がトラウマになり、自宅に引きこもる傾向が多く深刻です。
親御さんがどんなにお話ししても逆効果になり、反抗的にもなり、コミュニケーションが無くなります。
ゲームやSNSに依存するようになり、もはや高校への再入学は難しくなります。
学校という形が拒否になるのならば、学校らしくはない環境を考えるのも方法ですし有効でしょう。
中京ドリーム高等学院は学院長の自宅を学習場所にした新しい環境を創りました。通信制高校サポート校でもう一度高校にチャレンジしましょう。